鉄道擬人化（京急：イラスト2022-2023）

京急本線

色紙に描いたイラストです。（サイズは76mm×76mm）

可愛い表情に描けました。

使ったペンの方も、使い始めて4年以上で

ようやく重ね塗りのやり方のコツを掴んできました。

(2022年)

京急本線

京急本線さんと飛び跳ねる2100形＆800形。

背景の色を好きな感じの色にしたら、

ホームページの背景色とほぼ同じになってしまいました…。 

このイラストは「ウゴツール」というフリーソフトで描いたイラストです。

ウゴツールは「描いた線がプルプルするイラストのGIF動画を作れる」

という面白いソフトです。

（古めのソフトですが、Windows 10でも動きました）

「可愛くなるだろうな」と思って真っ先に京急本線さんをプルプルさせてみました。

(2022年)

京急本線

色を塗ったのが秋の入り口の季節でしたので

背景も夏の空から秋の空へ移るイメージで描きました。

（線画は2019年に描いたものです）

(2022年)

京急本線

2022/11/6開催の「スカこれ！8」に

申し込んだ際に描いたサークルカット用イラストでした。

絵を見返すと、京急本線さんのお顔が

どんどん可愛くなっている気がしています。

「そろそろ描くときに初期のかっこいい顔つきを意識せねば」

と気を引き締めたいような、もう少し可愛いまま描きたいような…。

(2022年)

京急空港線

絵をクリック、またはタップで拡大表示できます。

線画は2020年の秋頃に描いたものです。

2020年10月31日に参加したTAMAコミで、

原画ポストカードとして頒布しようか

検討しながら線画を描いていた記憶があります。

(水で塗る前の絵：2022年)

(水で塗った後の絵：2023年)

京急久里浜線

三浦海岸に河津桜を見に行ったので、

撮った写真を見つつお花をつけた久里浜線くんを描いた絵でした。

以前からお花をつけた久里浜線くんを描きたい気持ちがあったので

花びらをあちこちにつけたら思ったより可愛くなりました。

使用画材はインク（iroshizuku）と万年筆風ペン（iro-utsushi）。

(2023年)

京急久里浜線・京急本線

JR（主に横須賀線）を威嚇している（つもりの）久里浜線くん。

京急本線さんも、かっこよさの中にある意味可愛さが同居している感じがありますが、

久里浜線くんは京急本線さんより可愛い要素の割合が多いです。

開業が京急で一番遅かったせいなのか、

はたまた地理的に南端にいるからなのか、

どこかのびのびした可愛さが出てしまいます。

黙っていればかっこいいはず…。

線画は2020年頃のものです。

(2023年)

京急本線

服のイメージ元は、2023年春現在、特別塗装で走っている

イエローハッピートレイン（真っ黄色な車両）と

ブルースカイトレイン（真っ青な車両）です。

「ブルースカイトレイン＝ブルスカ＝青いスカート」

という2023年現在拍手に置いているお礼会話文のネタから、

青い方は可愛い服に、黄色は逆にかっこいい系の服にしてみました。

表情もドヤ顔でにこっとしている黄色衣装と

ツンツン顔でムスッとしている青色衣装の対比にできて楽しかったです。

（ツンツン顔なのは、可愛い服を納得いかない顔で着ている姿が

可愛くて好きという個人の趣味です）

こちらは透明水彩の絵の具で塗った絵でした。

赤と青の扱いに苦戦しながらも楽しく描き上げられました。

(2023年)

京急本線

2023年11月5日開催のイベント「北海道COMITIA18」に申し込んだ際に

サークルカットに使ったイラストでした。

サークルカット版は、京急本線さんのお顔以外はほぼ文字がかぶっています。

サークル活動を初めて2023年で9年になりますが、

いまだに見やすい・わかりやすいサークルカットの作り方がわかっていません。

この絵は「カタログに掲載されたときに絵柄が見やすいかな」と思って、

画面に対してお顔を大きめに描きました。

(2023年)

京急本線

消しゴムをかけるとミリペンで描いた線画が薄くなってしまうので、

フリクション色鉛筆（熱で色が消える色鉛筆）で下書きをして

ドライヤーで消したら線画の色の濃さを維持できないか、

というのを試すためにも描いた絵でした。

線画は綺麗に残りましたが、下書きの線がインクを若干はじくのは想定外でした。

また、色も白の面積を多めにとって塗るやり方に挑戦しました。

もう何回か描いたらコツが掴めそうです。

(2023年)

京急本線

上の絵に続いて、白を多めに残す塗り方を試しました。

その割には、あまり白を残せていないような、いつもと変わらないような…（苦笑）

表情は、どんな感じで描き始めようか考えながら下書きをしていたら

「やっぱり隣人のこととかちょっと考えててほしいな」

というヨコシマな気持ちが働いたので、若干照れ顔になりました。

(2023年)