2022年12月31日に参加したコミックマーケット101で
配布したペーパーの漫画でした。
2022年は、多摩川の京急本線さんの橋を見ていて
ふと「橋が柱に囲われて、籠の中にいるようだ」と思ったので
それを反映した内容となりました。
15号の橋もJRの橋も開放的なので、
間の柱に囲われた京急本線だけ独特の雰囲気があるように感じます。
補足ですが、本にした漫画にて、15号は
「鉄道は数が少なく替えが効きにくいが
道路は他にもたくさんあって、(鉄道に比べて)自分の替えは効く」
という意識があることを描いていました。
なので、京急本線に「15号からしか見えない景色」があって、
さらに「それが見たい」と言われて、ちょっとだけ照れてます。
(2022年)